「あをに工房合同会社」弊社及び弊社関係会社に関するテレビ放映予定について（お知らせ）

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「あをに工房合同会社」弊社及び弊社関係会社に関するテレビ放映予定について（お知らせ）

2019.08.16

この度、弊社関係会社「あをに工房合同会社」における高齢者就労事業（あをに工房事業）が読売テレビ系報道・情報番組「かんさい情報ネット ten.」に特集されることになりました。

つきましては、是非放映をご覧いただきたいと考えておりますので何卒よろしくお願い申し上げます。

記

１．番組放映情報

・放映局：読売テレビ

・番組名：「かんさい情報ネット ten.」（報道・情報番組）

・放送日：令和１年 8月 20日（火） 16:47～17:53（「ゲキ追 X」にて）

・放送エリア：大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良、和歌山

・MC 中谷しのぶ他

・特集名：「人手不足に介護費用負担…高齢者の力を活用せよ」

２．特集内容

・介護助手活用モデル

厚生労働省の推計では、 2025年度に約 245万人の介護職員が必要になる中で、34万人の不足が見込まれている。そんな中で、介護職員の負担を減らそうと注目されているのが「介護助手」。

清掃や配膳といった補助的な業務を任せるもので、地域の高齢者や主婦らの活用を目指す。
兵庫県宝塚市が試験的に導入していて、厚生労働省も、今年度から「介護助手」の活用モデル事業を実施する。

・高齢者の介護費用負担軽減の取組み

① 大阪府大東市では、独自の体操を開発し 2005年から導入しているが、要介護の認定者数が全国平均と比べても抑制されているという。

② 奈良内外で介護施設を運営する「リールステージ」は、関連会社に外部から軽作業の業務を受託させ、入居者に仕事を割り当てるシステムを構築した。仕事の報酬を利用者の介護費用の一部に充てることで、入居者やその家族の負担の軽減を目指すものだ。

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